コピーライター

セールスレターを書きます。

電車の中でもコピーを書く方法

会社員だが、

テレワークは終わってしまい、

毎日の通勤や出勤により

副業する時間がない。

 


先ずは、副業をする時間を

確保することが優先事項になります。

 


「そんなことはすでに分かっている。

でも忙しくて時間なんか取れない」

 

わかります。時間が無いですよね。
朝9時出社の午前0時退社の

企業にいたのでよくわかります。

 


ただ、あなたはもしかしたら

私よりも時間があるのでは

ないでしょうか?

 


朝出勤時刻のギリギリまで

寝ていたりしませんか?

 


「ギリギリまでは寝てるけど、

暇ではない色々とやることがある」

 


よく分かります。

朝の時間は身支度もしなくてはいけませんし、

朝食を食べたりするのに時間が取られます。

女性の場合は、メイクをする必要があるでしょう。


あくまでも実体験からの予想ですが、

会社から帰ってきたら、

ダラダラと夜遅くまでテレビを

見て過ごし、そろそろ寝ないとまずいな

という状況で寝る。

 


もしくは、通勤の電車の中では

スマフォでネットサーフィンをし

特に誰にも反応されていないSNS

画面を必死に確認している。

 


例としてあげた内容のどれにも

当てはまらないということであれば、

あなたの1日の過ごし方を

24時間刻み。24個書いてみてください。

 


寝てる時間は、だいたい8時間だと

思いますので24-8=16時間が残ります。

 


一般的なサラリーマンでしたら、

8時間勤務プラス昼休憩1時間なので

16-9=7時間が残ります。

 


残りの7時間ですが、片道1時間の

通勤をしていると仮定します。

往復すると、7-2=5時間です。

 


つまり、自由に使える時間というのは

このケースの場合5時間です。

 


1ヶ月で、5×30=150時間です。

※1ヶ月を30日と仮定します。

 


恐らく、食事の時間も含めてしまうと

4時間弱しか残らないでしょう。

 


「こんな計算なんかしたくない、

私はちゃんと自分の時間を

把握している」

 


気持ちは分かりますが、

数字で計算をすることで

時間の余裕を発見することができます。

 


私は時間が限られていると認識しました。

 


それからは、やることを全て

スキル、経験、知識が

身につくことしかしないようにしています。

 


その1つが電車内で

コピーを書くという

ルーチンです。

 


電車内で必ずコピーを書きます。

一言のコピーもあれば、

かなり長い文章を書く場合もあります。

 


ただ、最初は正直辛かったです。

 


今でこそ、1日2時間は最低でも

文章を書いていますが

最初は5分も書けなかったです。

 


たった一言ですら、

思い付く事が出来なかったのです。

 


「いやいや、

たったの一言ぐらい思い付くでしょ

余裕でしょう」

 


もし、そう思ったのであれば

あなたは私よりも文章を

書く才能があるのかもしれません。

 


そして、文章でお金を

稼げる逸材なのかもしれません。

 


一言も書けなかった後に

色々と努力をしました。

 


ある時は、A4用紙に呪文のように

単語を書き続けたり

また他の時は、永遠に街の看板や

広告を眺めてメモをしたり

他の人から見たら変人です。

 


でも、そんな変人な私よりも

最初から一言の文章が書ける

というのであれば

あなたは素晴らしい才能があります。

 


具体的にどのようにコピーを

書いていけば良いのか

ステップにしてみました。

 


【究極の文章作成テンプレートの

作成ステップ】

 


ステップ1: なぜ?

なぜこれを読む必要があるのかを書く。

 


ステップ2:それはなに?

その話には、なぜ正確性が

保証されているのかを書く。

 


ステップ3:どうやって?

どうやって行動すればいいのかを

順を追ってステップバイステップで

説明を書く。

 


ステップ4:今すぐ行動する理由

今すぐに行動する理由は一体なんなのか?

それを書く。

 


ステップ1から順番に文章を書いていけば

どんな人でも文章を書けるようになります。

 


【興味深いタイトルの付け方】に

ついては、いずれお伝えします。

 


※そもそも、この文章のテンプレート自体

私が色々と勉強をして

情報商材に総額600万円ぐらい使って

巡り合えたメンターのテンプレートです。

 


「そうは言っても長い文章なんて

書いた事がないし出来ないと思う」

 


一言ぐらい書けるのであれば、

その一言に全てのステップの要素を

つぎ込んでしまえば良いのです。

 


全てのステップを意識して一言、二言、

三言書くとなると自然に

しっかりした文章になります。

 


ちなみに、この文章テンプレートは

誰かと会話をする時にも使えます。

※雑談ではなく、何か行動を促す時に

使用できる。

 


もし、今すぐにあなたがテンプレートを

使用して何かを誰かに伝えたいと

思えたのであれば、最初のステップとして

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文章を書いてみましょう。